iPad用で発売された京極夏彦の新刊「死ねばいいのに」の、
従来の紙媒体での書店販売の売上は、上代1785円(税抜き1700円)で、出版社はマージンは20%で340円になる。
AppStoreでの売上の場合、全て一律で、Appleが30%ディベロッパーが70%を分け合う。
735円(税抜き700円)の電子書籍を販売する場合、出版社70%で490円の売上。
中間マージンが削られるので価格はギリギリまで落とすことができる。
著者目線では、 出版社から著者へ支払われる印税は35%前後。
1冊売れるたびに京極夏彦が受け取る印税は、
書店経由紙書籍だと印税10%で170円。
AppStoreだと印税35%で245円。
さらに電子書籍販売のメリットは在庫リスクが皆無であることと。
全世界同時リリース。
一番割りを食うのは印刷会社。